昨日の夕方、来月中旬に出版する原稿の印刷に出かけていました。
前著でもそうでしたが、最終校正になると、文章があっているか、内容はいいか、本は売れるのか、仕事にきちんと結びつくのか・・・などなど色々な不安が出てきました。
ただ、今の力でベストと思えるものを書いたし、向上出来る部分については漏れなく記載したので、手放して天にゆだねることにしたのです。
ちょうどその瞬間に前から、2歳くらいの男の子とお母さんが歩いてきました。
男の子は「一人で、ハイ、ハイ、ハイ」と元気な声を出して来るじゃないですか(笑)
思わず、あ~それが答えね・・・と微笑んでしまいました。
思わぬところから、合っていると答えを貰えたわけです。
※追伸
昨日、地球の進化を感じると書いたのですが、その朝が思わぬ雪景色でした。
この雪を見て、何て美しいのだろうと思うか、それとも寒いし電車が動かないし
怒るのか、それがこれからの自分が地球とともに歩めるのかの分岐点だと思いました。
Photo by nosha
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