東京国際コイン・コンベンションに行ってきました。
日本橋のロイヤルパークホテルです。
ちょうどオープンのタイミングについたので、長蛇の列でした。
部屋が2つに大きく分かれており、手前の部屋は各国の造幣局、奥はコインショップでした。
造幣局コインで、東インド会社のモハールの近代コインがあったのですが
すぐに売り切れになっていました。
地金系の記念コインは、各国ともに1オンスで36万円くらいの価格が多かった
ように思います。
韓国のタイガー金貨が良かったですね。色々欲しかったのですが、ちょっと価格が高いと思いました。
コインショップでは、ウナライオンの無鑑定コインが3,500万円くらいでありました。オリジナルケースと
15枚セットだったと思います。
その他のブースでも5ギニー、雲上の女神、ブルネリ、英国5ポンドなどなど
人気コインも多かったです。
オーストリアの100コロナプルーフもありました。
日本のコイン、古銭なども大量にありました。
大判、小判がたくさんあり、賑やかでした。
最近は、20円金貨なども非常に高い価格で落札されており、知らぬ間に
ブームで大きな値上がりもするかも知れません。
お時間がある方は、ぜひ出かけてみるのをオススメします。
コメント
アンティークコイン初心者です。私も、初めて東京国際コイン・コンベンションに行ってきました。
記載のウナライオンのコインショップで販売されていた雲上の女神について、私は気になりました。初心者向けに良いかと。
ただし、スラブ入りでしたが、全く知らないコインショップなので敬遠してしまいました。それなりに有名はコインショップか、ご存知でしょうか(汗
>>コインショップでは、ウナライオンの無鑑定コインが3,500万円くらいでありました。オリジナルケースと
15枚セットだったと思います。