グレートブリテン 2019年 キューガーデン 50ペンス ゴールドプルーフ ピードフォート PCGS-PR70 DCAM
50ペンス金貨
PCGS社鑑定済み2枚
最高グレードPR70 DCAMです。
重量:31g
直径:27.30mm
品位:91.66%金
表面デザイン:Christopher Le Brun
裏面デザイン:Jody Clark
表面
裏面
【英国50年の業績】
何年にもわたって、50ペンスはイギリスの功績や出来事、節目を祝ってきました。
これらの記念すべきデザインの多様性と質の高さは、収集の熱狂的なブームを巻き起こしました。
コレクションを始めるための入門コインとなっています。
【10進法】
50ペンスが流通するようになったのは、10進法への移行に備えてのことでした。
英国の硬貨制度は何世紀にもわたって変わっていませんでしたが、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなどの多くの英連邦諸国はすでに10進法に移行していました。
1966年に議会は英国も10進法への移行を決定し、それから5年もたたずに旧貨幣制度は歴史書に名を残すことになりました。
【コレクターが夢中になる50ペンス金貨】
コレクターにどのコインが最初かを尋ねたら50ペンスである可能性が高いでしょう。
長年にわたり、このコインは、スポーツ選手から作家まで、英国文化のあらゆる側面を称えて、膨大な種類の記念版が発行されてきました。
その豊富な種類の多さがコレクターに火をつけましたが、これらの中でもキューガーデンズの50ペンスが最も人気があると言っても過言ではありません。
キューガーデンズ50ペンスに描かれている由緒ある施設は、国内で最も有名な王立植物園です。
クリストファー・ル・ブランによるデザインは、キューの有名な中国のパゴダ(仏塔)をモチーフにしており、塔の周りには葉っぱのような装飾が施され絡み合っています。
50ペンスの流通開始時には需要が少なかったため、このデザインの鋳造量も多くはありませんでした。
キューガーデンズ50ペンスは最も象徴的で愛されている50ペンスコインの1つであり、ロイヤルミントは敬意を表し、セレブレーション50周年記念50ペンス 2019 ブリティッシュカルチャーセットにこの50ペンスを含めることを選択しました。
2019年版では、オリジナルの2009年版とは異なる女王陛下の肖像が描かれており、もちろん2019年の鋳造日が記されていますが、キュー・ガーデンズ50ペンスのデザインは相変わらず人気です。
PCGS社鑑定済み2枚
最高グレードPR70 DCAMです。
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