グレートブリテン エドワード4世(1466-1467)ローズノーブル金貨PCGS-AU55

ゴールドコイン

グレートブリテン エドワード4世(1466-1467)ローズノーブル金貨PCGS-AU55


表面  船上で剣と盾を持つ船上のエドワード4世

船尾の旗には「E」の文字、船体側面には「バラ」の文字。



 

ロンドン造幣局


グレートブリテン
統治者はEDWARD Ⅳ (エドワード4世)

1466-67年のローズノーブル金貨 です。

直径 34ミリ

重さ 7.65グラム

99.48%金


グレード

PCGS社 AU55

発行枚数 不明枚

基準価格 不明

Gold Coins of the Worldの基準価格がEFグレードで

6,500ドルです。

基準価格は、更新されておらず、実際の相場価格を

大きく下回っています。


裏面 中央には太陽の上の薔薇、両端にはリスを配した装飾的な十字架、四方には冠を被ったライオン、スパンドレルの中には小さなトレフォイル。



最高に稀少な、ハンマーコイン ローズノーブル金貨

PCGS社鑑定済コインがトータルで4枚

グレードAU55 残存2枚です。

トップのMS63が1枚、AU58が1枚とほぼ存在しないほどのレア金貨です。

値上がり確実と言える、英国のハンマーコインで稀少さが目立ちます。

今回を逃すと、ほぼ入手出来ない、最高グレードの希少コインです。


エドワード4世 (イングランド王)

在位:1461年3月4日 – 1470年10月3日(廃位)
1471年4月11日 – 1483年4月9日(復位)

戴冠:1461年6月28日

 

この時代のコインは、彫金師がハンマーで打って制作しています。

1点ものの、ほぼ彫刻のような金貨ということです。

ノーブル金貨は、1327年のエドワード3世の時代に登場しています。

 


残存2枚の超稀少ハンマー金貨です。
手打ちとは思えない、美しい彫刻は見る人を魅了します。
素晴らしい光沢のある金色で、一生の宝物に出来る究極の1枚です。

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