グレートブリテン 1613年 ジェームズ1世 ゴールド・ユナイト金貨 NGC-AU55 Augustana Collection

ゴールドコイン

グレートブリテン 1613年 ジェームズ1世 ゴールド・ユナイト金貨 NGC-AU55 Augustana Collection

 

 

 

 

 

 

1613年発行

発行枚数不明

 

 

 

NGC社鑑定済み1枚、AU55でトップグレードです。

 

 

 

重量:10.11グラム

品位:99.48%金


表面:ジェームズ1世の肖像


裏面:王冠と盾の紋章


オーガスタナコレクション

 

 

 

コレクターは、歴史、政治、経済、宗教、芸術への関心が高く、コレクションの収集に何十年も情熱を注ぎました。

コレクション収集のカギを握ったのは、幅広い交友関係を構築したことと、それを長期間維持したことだといえます。

具体的にはヨーロッパ、アフリカやキューバ、アメリカなどを旅してまわり、様々なところに顔が利きました。

しかし、常に順調だったわけではなく、旅の途中に様々な苦悩がありました。


このコレクターは、外国の同僚にアメリカのコイン、メダル、通貨などを見せるのが好きでした。

彼は、フランスのノマンデーで、ジョントランブルの「独立宣言」が描かれたアイゼンハワーの2ドル札を分けました。

オーガスタナ・コレクションのコレクターは、コレクションが新しい所有者に提供されることを嬉しく思っています。

これらのコレクションは、物理的にのみでなく、それらが語る物語や芸術、歴史を表現し、有意義な方法で収集するための励みになると、貨幣愛好家に評価されることを願っているのです。


基準価格不明

 

Coins of Englandでは

F              800ポンド

VF            2,500ポンド



ジェームズ1世

イギリス,スチュアート朝初代のイングランド王(在位 1603~25)。スコットランド王としてはジェームズ6世(在位 1567~1625)。

 

 

 

スコットランド女王メアリー・スチュアートとその夫ダーンリー卿の息子。

 

 

 

母が退位させられたため,生後 1年あまりで即位,1583年から親政を始めた。

 

 

 

1603年女王エリザベス1世が没すると,ヘンリー7世の玄孫であったところからその王位を継承し,スチュアート朝を開いた。翌 1604年ハンプトンコート宮殿会議を開いてイギリス国教会(アングリカン・チャーチ)との結びつきを強化し,清教徒・旧教徒双方の離反を招き,1605年火薬陰謀事件が起こった。

 

 

 

スコットランドにいたとき『自由な君主国の真の法』The True Lawe of Free Monarchies(1598)を著して王権神授説を唱え,しばしば議会の権利を無視して,これと衝突した。

 

 

 

外交的には親スペイン政策をとり,寵臣初代バッキンガム公の進言により皇太子チャールズ(のちのチャールズ1世)の妃にスペイン王女を求めたが失敗。その治世を通じてのちの清教徒革命の原因の多くをつくった。


在位 1567年7月24日 – 1625年3月27日(スコットランド王)
1603年3月24日 – 1625年3月27日(イングランド王)

 

 

 

戴冠式 1567年7月29日(スコットランド王)
1603年7月25日(イングランド王)

 

 

 

別号 アイルランド王
グレートブリテン王(非公式)

 

 

 

全名 チャールズ・ジェームズ・ステュアート

 

 

 

出生 1566年6月19日
スコットランド王国、エディンバラ城

 

 

 

死去 1625年3月27日
イングランド王国、シーアボールズ宮殿

 

 

 

埋葬 1625年5月7日
イングランド王国、ウェストミンスター寺院

 

 

 

王太子 チャールズ1世
配偶者 アン・オブ・デンマーク

 

 

 

家名 ステュアート家
王朝 ステュアート朝

 

 

 

父親 ダーンリー卿ヘンリー・ステュアート
母親 スコットランド女王メアリー1世


1613年発行

発行枚数不明

 

 

 

NGC社鑑定済み1枚、AU55でトップグレードです。

 

 

 

重量:10.11グラム

品位:99.48%金

 

 

 

非常に人気なゴールド・ユナイト金貨です。

 

 

 

アンティークでありながら非常に良い状態を保っており、
NGC社鑑定でトップグレードです。

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