【レア度4-R4】グレートブリテン 1677年 チャールズ2世 1ギニー金貨 PCGS-AU55 Mark and Lottie Salton Collection
1677年発行
発行枚数不明
PCGS社鑑定済み1枚、AU55でトップグレードです。
重量:8.35グラム
品位:91.7%金
表面:ジェームズ2世の肖像
裏面:王冠と盾の紋章
基準価格不明
GOLD COINS of the WORLDでは
VF 2,850ドル
EF 11,500ドル
Mark & Lottie Saltonコレクション
マークは1914年、サルトンは1924年に共にドイツで生まれました。
マークの父、ジョエル・フェリックス・シュレシンジャーは当初銀行員でした。
しかし、彼はフランクフルトの名門貨幣製造会社の社長レオ・ハンブルガーの甥であり、1911年、フェリックスはその会社に入社しました。
1928年、彼は自分の貨幣販売会社を設立し、ベルリンに移転して著名なオークションハウスとなりました。
マークの母、ヘドウィグはミュンヘンの名門フォイヒトヴァンゲル家の子孫で、フォイヒトヴァンゲルは1830年代に「フォイヒトヴァンゲルの合金」を開発し、その合金でトークンを製造したことでアメリカの貨幣研究者によく知られている。
マークとサルトンは1948年に結婚し、貨幣学に興味を持ち、ルネサンスとバロックのメダル美術に焦点を当てていました。
メダル収集家のアイラ・レザックは、
「マークとロッティ・ソルトンは、今はもうなくなってしまった古い文化の洗練された代表者だった」
と語っています。
ジェームズ2世 (ジェームズ7世)
チャールズ2世
在位 1660年5月29日 – 1685年2月6日(イングランド王)
1649年1月30日 – 1685年2月6日(スコットランド王)
戴冠式 1661年4月23日(イングランド王)
1651年1月1日(スコットランド王)
別号 アイルランド王
グレートブリテン王(非公式)
出生 1630年5月29日
イングランド王国、セント・ジェームズ宮殿
死去 1685年2月6日
イングランド王国、ホワイトホール宮殿
埋葬 1685年2月14日
イングランド王国、ウェストミンスター寺院
配偶者 キャサリン・オブ・ブラガンザ
子女 一覧参照
家名 ステュアート家
王朝 ステュアート朝
父親 チャールズ1世
母親 ヘンリエッタ・マリア・オブ・フランス
1677年発行
発行枚数不明
PCGS社鑑定済み1枚、AU55でトップグレードです。
重量:8.35グラム
品位:91.7%金
チャールズ2世の貴重な金貨です。
ENGLISH GOLD COINAGEでR4判定と稀少な金貨です。
アンティークでありながら非常に良い状態を保っており、PCGS社鑑定でトップグレードです。
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