グレートブリテンエリザベスII2021年200ポンドプルーフ金貨
ニューゴシック・クラウン・ポートレートPCGS-PR70DCAMファーストストライク箱付き
2021年単年度発行
発行枚数350枚
重量:62g
99.9%金
直径38.6ミリ
PCGS社鑑定済みトップグレードです
70のトップグレードはわずか2枚です。
激レアのPCGS社トップグレードです。
ヴィクトリア女王の肖像
エリザベス2世の肖像
オリジナルのゴシッククラウンの特徴
グレートブリテン ヴィクトリア ゴシック クラウン銀貨の種類 |
グレートブリテン ゴシック クラウン銀貨 1847年 発行(1853年発行もあり)直径 38.0ミリ 重量 28.276グラム 92.5%銀 0.8409オンス発行枚数 8,000枚 統治者 Victoria表面 クラウンを頂くヴィクトリア女王の胸像が左向き 裏面 イングランドの王冠と盾、スコットランドとアイルランドの THEATUR UNITA DEUS,ANNO DOM MDCCCXLVⅡ デザイナー William Wyon |
とても彫りが深い美しいデザイン
です。
若き日のヴィクトリア女王の面影を
完璧にとらえています。
十字型に配置した
イングランド(3頭の獅子)
スコットランド(獅子)
アイルランド(ハープ)の盾と各地域の象徴である
バラ、アザミ、クローバーのモチーフが描かれています。
表の図案は王冠を戴く若きヴィクトリア女王の胸像。
銘はVictoria dei gratia britanniarum regina fidei defensor なお、Britanniarum以下はbritanniar.reg:f:d.と略されている。 また裏面は、十字型に配置したイングランド(3頭の獅子)、スコットランド(獅子)、アイルランド(ハープ)の盾と各地域の象徴であるバラ、アザミ、クローバーのモチーフが描かれている。 周囲の銘字はtueatur unita deus anno dom mdcccxlvii コインをデザインしたのは、当時の造幣局彫刻部長であった このコインはイギリスの近代コインでは初めて銘字にブラックレターを採用したもので、同様のコインには1851年から発行されたゴチック・フローリンがある。 wikipediaより転載 |
裏面の王冠の両脇には、コインをデザインした、当時の造幣局彫刻部長であったWilliam Wyonのイニシャルがあります。 |
UN DECIMOは、コインの縁(エッジ)に文字があるもの
PLAIN EDGEは文字が無いものです。画像は、UN DECIMOエッジ1853年のデザインは超激レアの為、ほとんど出てきません。 NGC鑑定より転載表記 |
1847年 MDCCCXLVⅡ |
1853年 MDCCCLⅢ |
1847年のヴィクトリア・ゴシック・クラウンはこれまで生産されたコインの中で最も美しく、広く愛されているコインとして知られています。
最初のデザインは英国王立造幣局の彫刻家ウィリアム・ワイオン(William Wyon)により、正式発行1年前の1846年から始まり、当時においてコインのゴシック・デザインは極めて珍しいパターンでした。
近年ウナライオンや、スリーグレイセスなど歴史的デザインのコインは大人気です。
ゴシッククラウン(ゴチック・クラウン)は、コインマニアの中でも伝説的存在です。
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