アンティークコイン ドイツ 1507年 ニュルンベルク 自由都市 1ゴールド・ゴールデン金貨 PCGS-AU55

ゴールドコイン

アンティークコイン ドイツ 1507年 ニュルンベルク 自由都市 1ゴールド・ゴールデン金貨 PCGS-AU55

 

 

 

 

 

発行:1507年

 

 

 

直径:23ミリ

重量:3.24g

98.6%金

 

 

 

PCGS社鑑定済みが2枚、AU55は1枚でトップ2グレードです。


表面


表面:聖ローレンス



裏面

裏面:イーグル



基準価格不明

 

GOLD COINS OF THE WORLDでは

VF     500ドル

EF     1,000ドル


聖ローレンス教会

聖ローレンス教会、別称風順堂はマカオにあるカトリック教会の教会堂である。

 

 

 

1558年から1560年にかけイエズス会により建立。

 

 

 

ローレンス教会に祭られているローレンスは258年にシクストゥス2世らと共にローマ皇帝ウァレリアヌスの迫害にあった殉教者の一人であり、後には風の守護聖人として崇められていたため、マカオの海で働く者が順風に帰ってくるのを待ち祈る場所として建てられた。

 

 

 

当時は木造であったが1884年ホセ・トーマス・デ・デキノにより再建された。

 

 

 

教会内にはファティマの聖母マリア、ルルドの聖母マリア、ローレンスの生涯を描いた6枚のステンドグラス、入り口より向って左側にはシラクサのルチアリジューのテレーズ、ユダの像、中央祭壇には処刑にされた際の鉄板を持つローレンス、イエス・キリスト、羊、天使(天使の指指すとこにキリストがいる)、右側は子ども時代のキリストとフランシスコ・ザビエルとアントニオの像がある。

 

 

 

2005年、マカオ歴史地区の一部として世界遺産に登録された。


発行:1507年

 

 

 

直径:23ミリ

重量:3.24g

98.6%金

 

 

 

PCGS社鑑定済みが2枚、AU55は1枚でトップ2グレードです。

 

 

 

人気のドイツ、ゴールド・ゴールデン金貨です。

聖ローレンスの味ある肖像が特徴的な金貨です。

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