グレートブリテン 2021年 ニューゴシッククラウン 2オンス 200ポンド金貨 NGC-PF70UCAM オリジナル箱付き 2908359-001 The Great Engravers

ゴールドコイン

グレートブリテン 2021年 ニューゴシッククラウン 2オンス 200ポンド金貨 NGC-PF70UCAM オリジナル箱付き 2908359-001 The Great Engravers

 

 

 

 

 

重量62.42グラム
直径40ミリ
99.9%金

 

 

発行枚数350枚

NGC社鑑定枚数109枚、PF70UCAMは94枚でトップグレードです。




エリザベス2世の肖像




1847年に発行されたウィリアム・ワイオンRAのゴシック・クラウンは、英国王立造幣局が鋳造した最も美しいコインのひとつです。

 

 

 

スコットランドの芸術家、ウィリアム・ダイスRAにインスピレーションを受けて作られたこのコインは、彫刻家ウィリアム・ワイオンが創作活動のピーク時に制作した天才的な作品で、裏表のデザインも素晴らしいものです。

 

 

 

ヴィクトリア朝時代の貨幣収集家たちの憧れの的であり、ほとんどがイングランド銀行から直接収集されたもので、銀貨8,000枚と金貨がわずかに発行されただけでした。

 

 

 

The Great Engraversでは、他の追随を許さない当社の遺産をもとに、ゴシック・クラウンに敬意を表した2種類のコインのうち、最初のコインをご紹介します。

 

 

 

このコインは、オリジナルのコインの裏面をベースにしたもので、英国の貨幣学において長い伝統を持つ、装飾的な4分の1の盾のデザインを採用しており、英国の貨幣を手がけた最も才能のある彫刻家の一人にふさわしいものです。


デザイナー William Wyon RA

プルーフコインは、最高品質の記念コインです。そのシャープさ、ディテール、仕上げは他の追随を許さず、最高レベルのクラフトマンシップとディテールを求めるコレクターに最適です。

 

 

 

プルーフコインの鋳造に使用される金型は、すべての欠陥を取り除くために手作業で仕上げられます。

 

 

 

ブランクは手作業でコインプレスに投入された後、デザインの細かい部分を残すために、他の仕上げ方法よりも低速・低圧で最大6回打たれます。


W.Wのワイオンのイニシャルも忠実に再現


デザイナー Jody Clark


オリジナルのゴシッククラウンの特徴

 

 

 

グレートブリテン ヴィクトリア ゴシック クラウン銀貨の種類

グレートブリテン ゴシック クラウン銀貨

 

 

 

1847年 発行(1853年発行もあり)

直径 38.0ミリ 重量 28.276グラム
92.5%銀 0.8409オンス発行枚数 8,000枚


統治者 Victoria

表面 クラウンを頂くヴィクトリア女王の胸像が左向き
VICTORIA DEI GRATIA BRITANNIAR.REG:F:D.

裏面  イングランドの王冠と盾、スコットランドとアイルランドの
クロスのフォーメーションと花


THEATUR UNITA DEUS,ANNO DOM MDCCCXLVⅡ

デザイナー William Wyon

とても彫りが深い美しいデザイン
です。

若き日のヴィクトリア女王の面影を
完璧にとらえています。

十字型に配置した
イングランド(3頭の獅子)
スコットランド(獅子)
アイルランド(ハープ)の盾

と各地域の象徴であるバラ、アザミ、クローバーの
モチーフが描かれています。

 

 

 

表の図案は王冠を戴く若きヴィクトリア女王の胸像。

銘はVictoria dei gratia britanniarum regina fidei defensor

「英国の女王にして信仰の守護者、神の恩寵によるヴィクトリア」

なお、Britanniarum以下はbritanniar.reg:f:d.と略されている。


また裏面は、十字型に配置したイングランド(3頭の獅子)、スコットランド(獅子)、アイルランド(ハープ)の盾と各地域の象徴であるバラ、アザミ、クローバーのモチーフが描かれている。

周囲の銘字はtueatur unita deus anno dom mdcccxlvii
「神よ連合王国を守り給え、西暦1847年」。


コインをデザインしたのは、当時の造幣局彫刻部長であった
William Wyon である。

 

 

 

このコインはイギリスの近代コインでは初めて銘字にブラックレターを採用したもので、同様のコインには1851年から発行されたゴチック・フローリンがある。

裏面の王冠の両脇には、コインをデザインした、当時の造幣局彫刻部長であったWilliam Wyonのイニシャルがあります。

 

UN DECIMOは、コインの縁(エッジ)に文字があるもの
PLAIN EDGEは文字が無いものです。

画像は、UN DECIMOエッジ1853年のデザインは超激レアの為、ほとんど出てきません。

NGC鑑定より転載表記

  

1847年 MDCCCXLVⅡ         1853年 MDCCCLⅢ


リーフレット付きケース


リーフレット


ロイヤルミントでも、発売数時間で完売です。

 

 

大型金貨
プルーフ仕上げ
人気のデザイン
枚数が少ないという

人気コインの条件を多数満たしています。

 

 

 

非常に美しい金貨で、観賞用に永久保存されてはいかがででしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました