ドイツレーゲンスブルク神聖ローマ皇帝フランツヨーゼフ1世都市景観ダカット金貨1745-1765-PCGS-MS62
98.6%金 銀その他 3.5グラム
統治者 フランツ1世
表の文字 Obverse Legend: FRANCISC • – D • G • R • I • S • A •
裏 City view
発行枚数 不明
基準価格
VF20 1,350ドル
XF40 2,250ドル
フランツ1世(ドイツ語: Franz I., 1708年12月8日 – 1765年8月18日)は、神聖ローマ帝国のローマ皇帝(在位:1745年 – 1765年)、ロレーヌ(ロートリンゲン)公(フランソワ3世エティエンヌ (François III Étienne)またはフランツ3世シュテファン(Franz III. Stephan)、1729年 – 1737年)、トスカーナ大公(フランチェスコ2世(Francesco II)、在位:1737年 – 1765年)。
全名はフランツ・シュテファン・フォン・ロートリンゲン(ドイツ語:Franz Stephan von Lothringen)。
ハプスブルク=ロートリンゲン朝の最初の皇帝である。マリア・テレジアの夫であり、この婚姻により帝位を継承するが、自身が領していたロレーヌ(ロートリンゲン)公国はフランスへ譲らなければならなかった。
2人の間にはヨーゼフ2世、レオポルト2世、マリー・アントワネットなど16人(男子5人、女子11人)の子が生まれた。
在位 1745年9月13日 – 1765年8月18日
戴冠式 1745年10月4日
別号 ロレーヌ公
バル公
トスカーナ大公
テシェン公
出生 1708年12月8日
神聖神聖ローマ帝国
ロレーヌ公国、ナンシー
死去 1765年8月18日
神聖 神聖ローマ帝国
チロル伯領、インスブルック
配偶者 マリア・テレジア・フォン・エスターライヒ
家名 ロレーヌ家
王朝 ハプスブルク=ロートリンゲン朝
父親 ロレーヌ公レオポルト・ヨーゼフ
母親 エリザベート・シャルロット・ドルレアン
PCGS社鑑定コイン5枚
MS62はトップグレード残存4枚です。
神聖ローマ皇帝、ハプスブルク家、王様肖像、都市景観と人気要素満載の逸品です。
2022年の3月のキュンカーオークションでほぼ同型のNGC社MS63が262万円で落札されています。
同オークションで他にも2型、289万円、299万円と落札されており、この都市景観シリーズのダカット金貨は人気が高いです。
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