アンティークコイン 1765年 オーストリア・ハンガリー マリアテレジア 2ダカット金貨 NGC-MS61 Augustana Collection
発行枚数不明枚
NGC社鑑定枚数10枚、MS61は3枚でトップ2グレードです。
クレムニツァ造幣局
重量:約7.0グラム
品位:98.6%金
表面
右向きのマリアテレジアの肖像
裏面
聖母マリアの肖像
基準価格(GOLD COINS of the WORLD)
EF 750ドル
UNC 1200ドル
オーガスタナコレクション
コレクターは、歴史、政治、経済、宗教、芸術への関心が高く、コレクションの収集に何十年も情熱を注ぎました。
コレクション収集のカギを握ったのは、幅広い交友関係を構築したことと、それを長期間維持したことだといえます。
具体的にはヨーロッパ、アフリカやキューバ、アメリカなどを旅してまわり、様々なところに顔が利きました。
しかし、常に順調だったわけではなく、旅の途中に様々な苦悩がありました。
このコレクターは、外国の同僚にアメリカのコイン、メダル、通貨などを見せるのが好きでした。
彼は、フランスのノマンデーで、ジョントランブルの「独立宣言」が描かれたアイゼンハワーの2ドル札を分けました。
オーガスタナ・コレクションのコレクターは、コレクションが新しい所有者に提供されることを嬉しく思っています。
これらのコレクションは、物理的にのみでなく、それらが語る物語や芸術、歴史を表現し、有意義な方法で収集するための励みになると、貨幣愛好家に評価されることを願っているのです。
神聖ローマ帝国の紋章
↑は少女時代のマリアテレジア
出生 1717年5月13日
神聖ローマ帝国
オーストリア大公国、ウィーン
死去 1780年11月29日(63歳没)
神聖ローマ帝国
オーストリア大公国、ウィーン
埋葬 オーストリア、ウィーン、カプツィーナー納骨堂
配偶者 フランツ1世
家名 ハプスブルク家
父親 ローマ皇帝カール6世
母親 エリーザベト・クリスティーネ・フォン・ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル
宗教 キリスト教 カトリック教会
啓蒙思想の影響を受けながら絶対主義の君主でもあろうとした啓蒙専制君主の代表的人物でした。
その政策と思想はヨーゼフ主義と呼ばれ、その急進的改革ゆえ「民衆王」「皇帝革命家」「人民皇帝」などのあだ名があります。
発行枚数不明枚
NGC社鑑定枚数10枚、MS61は3枚でトップ2グレードです。
クレムニツァ造幣局
重量:約7.0グラム
品位:98.6%金
名家中の名家出身
人気のあるオーストリアの金貨であり、非常に良い状態で保たれています。
ハプスブルグ家の王様は世界的に有名なので魅力的な金貨であること間違いなしです。
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