グレートブリテン ジョージ3世 1820年 1ソブリン金貨 PCGS AU58

ゴールドコイン

グレートブリテン ジョージ3世 1820年 1ソブリン金貨 PCGS AU58

 

 

 

 

 

 

グレートブリテンの1ソブリンです。

 

 

重量 7.98g

品位 91.7%金

 

 

PCGS社鑑定済みAU58は15枚です。


表面

ジョージ3世の肖像



裏面

セントジョージのドラゴン退治がモチーフ



イギリス王:ジョージ3世

 

 

 

 

ハノーバー朝第3代のイギリス王(在位1760~1820)。ジョージ2世の孫。

 

 

 

 

大陸で育った先王と異なりイギリスで生まれた彼は、「愛国王」としての自覚をもち、1760年の即位以後、ホイッグ党の有力政治家を退けて親政を開始した。

 

 

 

 

とくに治世初期の数年間は、自らの家庭教師であったビュート伯を重用し、次々と内閣を更迭したため、政界や世論の強い反発を買った。

 

 

 

 

その間、ウィルクス問題や北アメリカ植民地課税問題がおこった。70年にノースを首相としてからは政局は安定をみたが、アメリカ独立革命を押さえることができず、合衆国の独立承認を余儀なくされた。

 

 

 

 

83年にトーリー党のピット(小)を首相に任じて以後は、ピットのカトリック教徒解放政策を拒否するといったことはあったものの、政治の主導権を徐々に失っていった。

 

 

 

 

晩年は精神に異常をきたしたため、1811年以降、皇太子が摂政を務めた。60年に及ぶ彼の治世中に、イギリスは産業革命を体験し大きく変貌(へんぼう)した。


在位 1760年10月25日 – 1820年1月29日

 

 

 

戴冠式 1761年9月22日、於ウェストミンスター寺院

 

 

 

別号 アイルランド国王
ハノーファー選帝侯
ハノーファー国王

 

 

 

全名 ジョージ・ウィリアム・フレデリック
George William Frederick

 

 

 

出生 1738年6月4日
グレートブリテン王国
イングランド、ロンドン、ノーフォーク・ハウス

 

 

 

死去 1820年1月29日(81歳没)
イギリス
イングランド、バークシャー、ウィンザー城

 

 

 

埋葬 1820年2月15日
イギリス
イングランド、バークシャー、ウィンザー城、セント・ジョージ礼拝堂

 

 

 

配偶者 シャーロット・オブ・メクレンバーグ=ストレリッツ

 

 

 

 

家名 ハノーヴァー家
王朝 ハノーヴァー朝

 

 

 

王室歌 神よ国王を護り賜え

 

 

 

父親 ウェールズ公フレデリック・ルイス
母親 オーガスタ・オブ・サクス=ゴータ

 

 

 

宗教 プロテスタント

 

ウィキペディアより


重量 7.98g

品位 91.7%金

 

 

PCGS社鑑定済みAU58は15枚です。

 

 

人気の高いイギリス王室の金貨に加え、セントジョージのドラゴン退治がモチーフと

魅力的な一枚です。

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