グレートブリテン リチャード2世(1377-1399) ノーブル金貨 NGC-MS62 Augustana Collection

ゴールドコイン

グレートブリテン リチャード2世(1377-1399) ノーブル金貨 NGC-MS62 Augustana Collection

 

 

 

 

 

 

グレートブリテン
統治者はRICHARD II (リチャード2世)

1377-1399年のノーブル金貨 です。

 

 

 

発行枚数 不明枚

 

 

 

直径 34ミリ

重さ 7.70グラム

品位 99.48%金

 

 

 

NGC社鑑定枚数6枚、MS62は2枚でトップ3グレードです。



表面  船上で剣と盾を持つリチャード2世


裏面 十字と王冠 中央にRの文字


基準価格 不明
COINS OF ENGLANDで

 

F     1,650ポンド

VF   5,500ポンド

 

 

基準価格は、更新されておらず、実際の相場価格を

大きく下回っています。


オーガスタナコレクション

 

 

 

コレクターは、歴史、政治、経済、宗教、芸術への関心が高く、コレクションの収集に何十年も情熱を注ぎました。

コレクション収集のカギを握ったのは、幅広い交友関係を構築したことと、それを長期間維持したことだといえます。

具体的にはヨーロッパ、アフリカやキューバ、アメリカなどを旅してまわり、様々なところに顔が利きました。

しかし、常に順調だったわけではなく、旅の途中に様々な苦悩がありました。


このコレクターは、外国の同僚にアメリカのコイン、メダル、通貨などを見せるのが好きでした。

彼は、フランスのノマンデーで、ジョントランブルの「独立宣言」が描かれたアイゼンハワーの2ドル札を分けました。

オーガスタナ・コレクションのコレクターは、コレクションが新しい所有者に提供されることを嬉しく思っています。

これらのコレクションは、物理的にのみでなく、それらが語る物語や芸術、歴史を表現し、有意義な方法で収集するための励みになると、貨幣愛好家に評価されることを願っているのです。


最高に稀少な、ハンマーコイン ノーブル金貨

 

 

値上がり確実と言える、英国のハンマーコインで稀少さが目立ちます。

今回を逃すと、ほぼ入手出来ない、最高グレードの希少コインです。


リチャード2世

プランタジネット朝最後のイギリス王(在位1377~99)。

 

 

 

エドワード黒太子の子。祖父エドワード3世の死後即位。未成年の間、叔父ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントらに補佐された。

 

 

 

1381年のワット・タイラーの乱を年少ながら反徒たちとの会見に応じ、勇気ある行動をもって鎮圧。

 

 

 

しかしその後専制的にふるまい、86年ジョン・オブ・ゴーントのスペイン遠征計画などはでな外交を許して国税の浪費が目だち、その寵臣(ちょうしん)政治とともに88年の議会で批判された。

 

 

 

89年自立して親政を宣言し貴族らとの融和を図ったが、97年神聖ローマ皇帝の候補に上ったことからふたたび専制的となり、99年アイルランド遠征中、ジョン・オブ・ゴーントの子でランカスター公ヘンリー(後のヘンリー4世)の挙兵にあい、逮捕され退位させられた。


在位 1377年6月22日 – 1399年9月29日

戴冠 1377年7月16日

 

 

 

出生 1367年1月6日

アキテーヌ、ボルドー

 

 

 

死去 1400年2月14日(満33歳没)
ウェスト・ヨークシャー、ポンテフラクト城

 

 

 

埋葬 1400年3月6日 キングス・ラングリー村

1413年 ロンドン、ウェストミンスター寺院へ改葬

 

 

 

配偶者 アン・オブ・ボヘミア
イザベラ・オブ・ヴァロワ

 

 

 

王家 プランタジネット家
王朝 プランタジネット朝


発行枚数 不明枚

 

 

 

直径 34ミリ

重さ 7.70グラム

品位 99.48%金

 

 

 

NGC社鑑定枚数6枚、MS62は2枚でトップ3グレードです。

 

 

 

非常に人気なノーブル金貨です。

 

 

 

アンティークでありながら非常に良い状態を保っており、

コレクション、資産運用どちらの用途でもオススメの一枚です。

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