フランス1975年リパブリックプルーフ金貨ピエフォー50フランPCGS-SP65

ゴールドコイン

フランス1975年リパブリックプルーフ金貨ピエフォー50フランPCGS-SP65

 


発行枚数250枚

発行後ほとんど溶かされてしまい、74枚残存となっています。

試鋳貨金貨です。
ピエフォーは倍厚金貨という意味です。

PCGS社鑑定済コインは、わずかに11枚
SP65グレード残存5枚です。

この機会を逃すと、二度と入手不可能です。


表面

LIBERTE EGALITE FRATERNITE
自由と平等を現す文字

両脇に2人の女性をたずさえる王

Dupréのサインが下部に刻まれています。


デザイナー Augustin Dupré

オーギュスタンデュプレ(1748年10月6日– 1833年1月30日)は、フランスの通貨とメダルの彫刻家であり、第14回グラビアジェネラルデモンネ(通貨の彫刻家総長)でした。


彼は武器の王立工場で彫刻家としてのキャリアを始めました。1770年に向けて、彼はパリに設立され、彫刻家のデイビッドの学生になり、最初のメダルを刻みました。

フランス革命は彼に彼の芸術を開発する機会を与えました。

政権の変更と通貨改革は通貨の種類の完全な変更を必要としたので、画家ルイ・ダビッドによって始められた競争は、1791年4月に国民公会によって開かれました。

デュプレのデザインが勝ち、新しい通貨である「ルイコンベンションネル」に採用されました。

デュプレは、すべてのフランス通貨を生産するために、パリに素晴らしい新しいミントを作りたいと考えていました。

しかし、国民議会は彼の考えを拒否し、パリ、リヨン、ボルドー、バイヨンヌ、ペルピニャン、ナント、リール、ストラスブールの8つのミントを保持しました。


デュプレの作品

 


裏面
50フランと年号

102グラム
直径41ミリ
92%金

このコインは、銀貨、プラチナ貨もありますが、中でも金貨はとても
美しいです。
オークションにもほとんど出てきません。

102グラムという、重量感抜群の試鋳貨金貨です。

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