フランス 1335-93年 レーモン3世&4世 フローリン金貨  NGC-AU55

ゴールドコイン

フランス 1335-93年 レーモン3世&4世 フローリン金貨  NGC-AU55

 

 

 

 

1335-93年発行

 

重量3.44グラム

品位98.6%金

 

NGC社鑑定枚数10枚

AU55が2枚です。


表面


S – IOHA|NNES – B –

聖ヨハネ


裏面


R – DI – G|P – AuRA

様式化されたユリ


レーモン4世(トゥールーズ泊)


在位 1094年 – 1105年

 

 

出生 1052年頃
死去 1105年

 

 

配偶者 フォルカルキエ伯・プロヴァンス伯ベルトラン1世の娘
マティルデ・ディ・シチリア
エルヴィラ・デ・カスティーリャ

 

 

家名 トゥールーズ家

 

 

父親 トゥールーズ伯ポンス
母親 アルモディス・ド・ラ・マルシュ


レーモンはトゥールーズ伯ギヨーム4世の弟であったが、ギヨーム4世が娘を後継者に指名して亡くなった時、簒奪してトゥールーズ伯となった。このため、しばしば伯位を主張するアキテーヌ公の攻撃を受けた。

 

 

3度結婚しているが、最初の2回は近親婚として無効とされており、それを理由に2度破門を受けている。このため、最初の妻との子である長子ベルトランは庶子と見なされることが多い。

 

 

十字軍以前にもスペインでイスラム教徒と戦っており、第1回十字軍の勧誘においても諸侯の中で真っ先に参加を誓ったと言われる。年齢的にも最年長であり、南仏諸侯のリーダーと見なされた。コンスタンティノープルでは東ローマ皇帝に臣従を誓わず、むしろ友人としてボエモンに対する同盟を組んだと言われる。

ウィキペディアより


1335-93年発行

 

 

 

重量3.44グラム

品位98.6%金

 

 

 

NGC社鑑定枚数10枚

AU55が2枚です。

 

 

 

フランスの金貨に加え、鑑定済み枚数も少なく非常に価値の高い金貨です。

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